予告なしの避難訓練

中間休みに、予告なしの避難訓練を行いました。火災アラームが鳴ると、遊んでいる子どもたちも一斉にしゃがんで放送に耳を傾け、指示された避難場所に移動してきました。子どもたちの様子を見ていると、落ち着いて行動し、無駄な動きがありません。早く避難してきた子どもが「来た順から並んで!」といった声をかけるなど、次々と子どもたちが並んでいきました。今まで積み重ねてきた訓練の成果が出ていました。自分で判断し、行動できる力がついてきました。

 

スキー教室

5・6年生のスキー教室を蔵王ライザスキー場で行いました。当日は晴天で、絶好のスキー日和でした。子どもたちは、班ごとに分かれてインストラクターの方から指導していただきました。樹氷も見ることができ、スキーを十分に楽しんだようです。

 

 

 

冬の本祭り

図書委員会主催の「冬の本祭り」が始まりました。本を借りると、タブレットでルーレットを回すことができ、出た数だけ進める「すごろく」が、今回の目玉です。図書室は、いつもより賑わっていました。冬こそ、読書ですね。

新入生体験入学

令和6年度の新入児に、小学校の校舎で学習したり、児童と関わったりする活動を通して、入学に対する期待感をもたせるために、新入生体験入学を行いました。はじめに、1年生の学校紹介の発表があり、主に学習について言葉で紹介したり、鍵盤ハーモニカの演奏や歌、ダンスなどの表現活動で紹介したりしました。その後、子どもたちは教室に移動し、5年生と一緒に読み聞かせや手遊び、ゲームなどで楽しい時間を過ごしました。保護者の方々には、学校の概要や入学前の準備等についてご説明しました。

 

第37回須藤克三賞

第37回須藤克三賞の表彰式がありました。本校からは、最優秀賞に3名、優秀賞に8名が選ばれました。また、学校賞にも輝きました。表彰式には、最優秀賞の3名の子どもたちが出席し、白岩市長さんから賞状や記念の盾などが贈られました。

 

読み聞かせ

3年生が1年生に本の読み聞かせをしました。3年生は、練習した成果を発揮しようと相手意識をもって読んでいました。1年生は、真剣に楽しそうに話を聴いていました。3年生と1年生の温かいかかわりでした。

児童会役員選挙

次年度の児童会の会長と委員長を決めるための選挙がありました。はじめに、5年生の立候補者が立会演説を行いました。自分が立候補した理由や取り組んでみたいことを堂々と主張していました。演説が終わると、一人一人が投票しました。市の選挙管理委員会から借用した本物の記載台と投票箱を使用し、実際の選挙を疑似体験しました。

青森県むつ市応援ホタテ給食

南陽市では、青森県むつ市を応援するため、むつ市産のベビーホタテを学校給食に活用する「青森県むつ市応援ホタテ給食」を実施することになり、本日、南陽市の白岩市長さんが来校され、6年2組の子どもが市長さんと一緒に給食を食べました。子どもたちは、「美味しい!」と言いながら、ホタテのオイスターソース炒めを味わって食べていました。

大谷翔平選手から贈られたグローブ

大谷翔平選手から贈られたグローブが学校に届きました。全校集会で校長が大谷翔平選手から贈られたグローブと手紙を紹介しました。そして、大谷翔平選手のように、夢をもち、夢に向かって今からできることがあれば、こつこつ努力してほしいという話がありました。その後、3名の子どもたちが、グローブを使ってキャッチボールを披露しました。明日から順々に、学級ごとにグローブを使ったり、グローブにふれたりできる時間をとっていきます。