不審者対応防犯教室を行いました。置賜教育事務所の青少年指導担当者と、南陽警察署少年補導専門官を講師としてお招きし、子どもの発達段階に応じた指導をしていただくために、低・中・高学年ごとに実施しました。内容は、声をかけられた時の身の守り方と逃げ方で、ロールプレイを取り入れながら「きょうはいかのおすし」の約束の大切さなどについてお話していただきました。
不審者対応防犯教室を行いました。置賜教育事務所の青少年指導担当者と、南陽警察署少年補導専門官を講師としてお招きし、子どもの発達段階に応じた指導をしていただくために、低・中・高学年ごとに実施しました。内容は、声をかけられた時の身の守り方と逃げ方で、ロールプレイを取り入れながら「きょうはいかのおすし」の約束の大切さなどについてお話していただきました。
南陽市立図書館の職員の方3名をお招きし、ブックトークを行いました。2校時目と3校時目を使って各学年ごとに分かれて、課題図書についてブックトークをしていただきました。子ども達は、集中してお話に聞き入っていました。「紹介してもらった本を読んでみたい」という感想をもった子どももいて、読書に対する意欲が高まったようです。
宮内中校区の小学校の6年生が漆山小学校に集合し、交流会を行いました。グループごとに自己紹介をした後、今後、オンラインで交流するときにやってみたいことを話し合いました。最後に、グループごとに集合写真を撮りました。来年度、宮内中学校で一緒になる子ども達なので、小小交流を通して仲良くなってほしいと思っています。
3年生が人権教室を行いました。人権擁護委員の方々にご来校いただき、「人権とは何か」を考えたり、『桃色のクレヨン』という話を視聴して、人間としての生き方について考えたりしました。
豪雨災害時の避難訓練を行いました。宮内小学校の北側の貯水池が決壊したという想定で、校舎1階が浸水し、土砂災害の恐れがあるため、体育館に避難しました。子ども達は、先生方の誘導で緊張感をもって行動することができました。避難後に、南陽市総合防災課の高野課長さんから、ハザードマップで避難場所を確認することの大切さや避難の仕方などについて講話をしていただきました。
今年度より、学年部集会を行うことにしました。目的は、偶数学年が主導して集会を運営することにより、上学年としての自覚を持たせることと、リーダーを育成することです。今日は、初めて中学年部集会を行いました。4年生の鍾秀委員が進行し、集会のめあて(感想発表すること)を発表しました。はじめに、3年生が詩の群読をし、4年生が感想を発表しました。次に、4年生が詩の群読をし、3年生が感想を発表しました。最後に進行の子どもが、めあてについて評価しました。4年生は力強さや積極性を発揮し、3年生は4年生から刺激を受けたと思います。また、両学年とも、ソロで発表した子どもの声が響き、感想発表も大きな声で言えました。話の聞き方や整列する態度も立派でした。
4年生が、千代田クリーンセンターに社会科見学に行きました。事前に学習したことを確かめたり、新たな疑問を解決したりして、ごみしょりについて学びを深めてきました。
4年2組の研究授業がありました。社会科「住みよいくらしをつくる ごみのしょりと利用」という単元でした。「ごみステーションのごみは、どのように集められるのか?」という前時の課題について考えてきたことを発表した後、ごみ収集の仕事をしている会社の社長さんにゲストティーチャーで来ていただき、集め方について説明していただきました。その後、「千代田クリーンセンターでごみはどのようにしょりされるのか?」という新たな課題に対して予想し、写真資料から読み取ったことは発表し合いました。さらに、千代田クリーンセンターの職員の方からのビデオメッセージを見て、投げかけられた質問の答えを考えたり、宿題として家庭学習につなげたりしました。
6月22日~23日、修学旅行を実施しました。1日目は、「最上峡芭蕉ライン舟下り」「山居倉庫・庄内米歴史資料館」「キッズドームソライ(ワークショップ・体験)」、2日目は、「加茂水族館」「羽黒山五重塔・石段登頂」を見学したり、体験したりしました。子ども達は、「庄内を楽しく学び、思い出に残る修学旅行にしよう」というスローガンのもと、新しい発見や貴重な体験を通して、学びを深めることができました。
1年生の出身園の先生方をお招きし、1年生の授業参観と幼保小連携についての話し合いを行いました。先生方は、子ども達が生き生きと学習している様子を見て、喜んでいました。