6年生が、埋蔵文化財センターの方々を講師にお招きし、出前講座を受けました。縄文・弥生時代についての説明や、土器と石器に実際に触れる体験、弓矢と石器で切る体験など、多くのことを学びました。
6年生が、埋蔵文化財センターの方々を講師にお招きし、出前講座を受けました。縄文・弥生時代についての説明や、土器と石器に実際に触れる体験、弓矢と石器で切る体験など、多くのことを学びました。
2年2組とわかば学級の授業研究会がありました。どちらの学級も、算数科「水のかさをはかってあらわそう」という単元の学習でした。2年2組は、身近にある水筒に入る水のかさを正しくくらべるにはどうするかを考え、操作しながら比べ方に気づく学習をしました。子ども達は、同じ大きさのカップを使って、2つの水筒に入っている水のかさを比べていました。わかば学級は、入れ物に色水を「より速くぴったりと」入れるには、1Lマス・1dLマス・1mLマスの中のどのマスを使えばいいか、操作しながら考える学習をしました。入れ物とマスの量感を確かめながら操作して、適切なマスを選んでいました。
2年2組
わかば学級
今年度、初めての授業参観を行いました。感染症予防のため地区を2つに分け、2日間で実施することにしていて、今日は第1日目です。また、授業参観後には、学級懇談会を行いました。懇談会の最初の10分間、創立150周年記念式典の映像を見ていただきました。
低学年部集会を行いました。2年生の鍾秀委員が進行し、めあてを確認した後、はじめに2年生が国語で学習した「スイミー」を音読しました。ソロで読むところと全員で読むところを工夫し、大きな声で読むことができました。次に1年生が、国語で学習した「あいうえおで あそぼう」を全員で音読しました。大きな声で堂々と発表することができました。最後に、1年生と2年生の中から数名が感想を発表し合いました。
宮中校区幼保小中一貫教育の一環として、道徳と学級活動の授業研究を通した研修会を本校を会場に行いました。道徳は2年1組で行い、「見つけたよ」という教材をもとに、自分たちの住む宮内と金山のいいところや好きなところを考える学習をしました。学級活動は、6年2組で行い、「学年部集会をしよう」という議題で、集会のめあてや内容について話し合う学習をしました。その後、参会者を2つの部会に分けて、事後研究会を行いました。
不審者対応防犯教室を行いました。置賜教育事務所の青少年指導担当者と、南陽警察署少年補導専門官を講師としてお招きし、子どもの発達段階に応じた指導をしていただくために、低・中・高学年ごとに実施しました。内容は、声をかけられた時の身の守り方と逃げ方で、ロールプレイを取り入れながら「きょうはいかのおすし」の約束の大切さなどについてお話していただきました。
南陽市立図書館の職員の方3名をお招きし、ブックトークを行いました。2校時目と3校時目を使って各学年ごとに分かれて、課題図書についてブックトークをしていただきました。子ども達は、集中してお話に聞き入っていました。「紹介してもらった本を読んでみたい」という感想をもった子どももいて、読書に対する意欲が高まったようです。
宮内中校区の小学校の6年生が漆山小学校に集合し、交流会を行いました。グループごとに自己紹介をした後、今後、オンラインで交流するときにやってみたいことを話し合いました。最後に、グループごとに集合写真を撮りました。来年度、宮内中学校で一緒になる子ども達なので、小小交流を通して仲良くなってほしいと思っています。
3年生が人権教室を行いました。人権擁護委員の方々にご来校いただき、「人権とは何か」を考えたり、『桃色のクレヨン』という話を視聴して、人間としての生き方について考えたりしました。
豪雨災害時の避難訓練を行いました。宮内小学校の北側の貯水池が決壊したという想定で、校舎1階が浸水し、土砂災害の恐れがあるため、体育館に避難しました。子ども達は、先生方の誘導で緊張感をもって行動することができました。避難後に、南陽市総合防災課の高野課長さんから、ハザードマップで避難場所を確認することの大切さや避難の仕方などについて講話をしていただきました。