山形県では、小学生を対象に「景観出前授業」を実施しています。今日は、本校の6年生と荻小学校の6年生が合同で授業を行いました。山形県県土整備部県土利用政策課の担当者が来校し、はじめに、「景観とは何か」「よい景観とは何か」「よい景観はどのようにつくるのか」「身近にあるよい景観を発見しよう」という内容で、講義と演習を行いました。その後、「鳥居の場」と小滝にある「くぐり滝」に移動し、景観について説明を受けながら、実際に景観を楽しんできました。これから、総合的な学習の時間で、景観をテーマにした学習を進めていく予定です。