授業研究会

5年2組の社会科の研究授業がありました。単元名は「あたたかい土地のくらし」で、沖縄の人々は台風から家を守るために、どんな工夫をしているかという課題で学習しました。子どもたちは、「もしも沖縄に転校したら」という仮定のもと、自分事として考えたり、資料を読みとったり、資料を探したりすることができました。子どもたちが驚いた場面は、本物のさとうきびを提示した時と、オンラインでつないだ沖縄の小学校の先生が電子黒板の画面に登場した時です。この資料で、子どもの意欲を高めることができました。子どもが楽しく学び、自ら考え表現する授業でした。