子どもに予告をしない避難訓練を行いました。子どもに「自分で判断し行動できる力」を身に付けさせることが目的です。子どもたちは、今までの訓練の積み上げがあるため、突然の警報にも動揺することなく、その場にしゃがんで放送に耳をかたむけ、自分の判断で避難したり、上級生にサポートしてもらいながら避難したりするなど、落ち着いて行動できました。訓練を重ねるごとに、安全に避難することを自分事として考えられるようになってきています。これからも、訓練を大事にして、防災教育を進めていきます。
子どもに予告をしない避難訓練を行いました。子どもに「自分で判断し行動できる力」を身に付けさせることが目的です。子どもたちは、今までの訓練の積み上げがあるため、突然の警報にも動揺することなく、その場にしゃがんで放送に耳をかたむけ、自分の判断で避難したり、上級生にサポートしてもらいながら避難したりするなど、落ち着いて行動できました。訓練を重ねるごとに、安全に避難することを自分事として考えられるようになってきています。これからも、訓練を大事にして、防災教育を進めていきます。
不審者に対して、被害にあわないための行動の仕方を身に付けさせるために、不審者対応防犯教室を行いました。置賜教育事務所の青少年指導担当の方と南陽警察署生活安全課の方を講師にお招きし、ロールプレイなどを交えてご指導いただきました。子どもたちは、「きょうはいかのおすし」など、不審者から自分を守るために大切なことを学びました。
2年2組と4年2組の授業研究会がありました。2年2組は、国語科の『あったいいなこんなもの』という単元で、自分で考えた「あったらいいな」と思う道具をくわしく考える学習でした。子どもたちは、ペアになって自分の道具について説明し、聞き手が質問し、感想を伝えるという話し合いを交代しながら行いました。そして、話し合いをもとに、自分の道具に新しいものを付け足していました。4年2組は、道徳科の『みんなのためのきまり』という主題で、きまりやマナーは何のためにあるのかを考える学習でした。子どもたちは、【雨のバス停留所で】というお話に出てくる登場人物の心情を考えた後、自分がその立場だったらどう思うかを考え、日常生活で経験したことを振り返りながら、きまりやルールの必要性に気づいていました.
2年生の授業
4年生の授業
低学年部集会がありました。2年生の鐘秀委員が中心になって会を進め、2年生と1年生が仲良くなるために、じゃんけん列車で遊びました。じゃんけんする時には、必ず自己紹介をするというルールがあり、子どもたちは「名前を覚えたよ」と喜んでいました。
南陽市立図書館の職員の方々3名をお招きし、ブックトークを行いました。2時間目に1,3,5年生、3時間目に2,4,6年生が課題図書についてお話をお聞きしました。子どもたちは興味をもって聞き入っていて、ブックトーク後には、「この本、読んでみたい」と職員の方に話しかけていました。これからも、たくさんの本に親しんでほしいと思っています。
交通指導員さんと見守り隊の皆さんへの感謝の会を行いました。この会は計画委員が中心となって進行し、校外児童会長が挨拶をしたり安全宣言の音頭をとったりしました。お世話になっている方々へ感謝の気持ちを伝え、自分の命は自分で守ることを改めて誓う会になりました。