7月24日・25日の熊野の夏祭りに参画する子どもたちの姿から、地域の伝統を楽しみ、盛り上げようとする意気込みを感じました。まさに、地域で輝く、宮内を愛する子どもたちでした。特に6年生は、総合的な学習の時間の一環として、宮神會の方からの事前指導も受け「万燈神輿」に参画しました。教室では得られない、多くの学びを体感することができました。夜祭の参加の仕方も、保護者の皆様のお声掛けのおかげで節度ある行動が見られました。ありがとうございました。
7月24日・25日の熊野の夏祭りに参画する子どもたちの姿から、地域の伝統を楽しみ、盛り上げようとする意気込みを感じました。まさに、地域で輝く、宮内を愛する子どもたちでした。特に6年生は、総合的な学習の時間の一環として、宮神會の方からの事前指導も受け「万燈神輿」に参画しました。教室では得られない、多くの学びを体感することができました。夜祭の参加の仕方も、保護者の皆様のお声掛けのおかげで節度ある行動が見られました。ありがとうございました。
7月15日に、天童市のNDソフトスタジアムにおいて山形県小学生陸上競技交流大会がありました。県の記録会という大舞台で、記録や順位という目標に向かってひたむきに挑んでいる姿に感動しました。また、共に競い合った他地区の子どもと会話をしている場面も見られ、人と関わったことも自信になったと思います。出場した子どもたちの健闘を心から讃えます。
6月21日(金)に、高畠町にある千代田クリーンセンターの見学に出かけました。何気なく捨てている「ごみ」がどのように集められて、処分されるのかを詳しく学習することができました。また、リサイクルできる「資源ごみ」について説明していただき、ペットボトルなど再利用できるものもあることを知ることができました。
7月3日(水)に、社会科の学習の一環で赤湯の「紫金園」さんにおじゃましてブドウ栽培の様子を見学してきました。ブドウ農家の方が、1年間でしている仕事やおいしいブドウをつくるための工夫や努力を教えていただきました。樹齢100歳を超えるブドウの木があることや年間3000キロの収穫があることなど驚きと発見がたくさんありました。
7月3日(水)に、地域の先生を講師に迎え、1年生が学校の周りの「夏さがし」を行いました。校門を出てすぐの「大銀杏」や双松公園に出かけました。先生から、草花の名前や特徴などを教えていただきました。ギシギシなどの草を抜いてなかなか抜けないことを確かめたり、ブタナやオオバコなどで草相撲をしたりしました。
6月27日・28日の一泊二日で、5年生が飯豊少年自然の家での自然体験学習に行ってきました。
一日目の昼食は野外炊飯でカレー作り、不便な中での活動で、予定より時間がかかりましたがどの班もおいしいカレーに仕上げていました。午後からは、トーチ棒を作ったり、ベッドメイクをしたりとほぼ予定時間とおりに終え、18時30分からキャンプファイヤーを行いました。
二日目の、追跡ハイキングに出発しました。ハイキングでは、通ったことのない山道を、地図とポイントを手掛かりに仲間と話し合いながら安全に歩くことができました。
この体験を日常の生活に生かして「経験」に昇華できるよう日々の教育活動で力を付けていきたいと考えています。5年生、よく頑張りました。