4月22日(月)に、1・2年生が安全な歩き方を学習する「交通安全教室」を行いました。小学生になると、こども園や保育園の時と違い、長い距離を歩くことになります。自分たちで車の通行に気を付けなければなりません。授業では、南陽警察署宮内交番の署員さん、交通安全協会宮内支部、県・市の交通指導員の方々の指導の下、「右見て、左見て、後ろ見て・・。」と声を出しながら実際に道路を歩きました。また、指導者の先生から「話の聞き方じょうずです。」「お互いに注意しあう姿が立派でした。」などとほめていただきました。校内の廊下も、道路と同じです。安全を確認し走らないで歩行できるように頑張れるよう併せて指導しています。